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Mylog

ゲーム、映画(主に洋画、アニメ)の感想はきだめ。

バケモノの子 雑感

eiga no kansou

※ネタバレあり

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―胸の中の剣を握れ。

 

時かけ」「サマウォ」「おおかみこども」の細田守監督の新作

 

この監督の作品は「時かけ」からの3作品全て見ております。今回も大きな部分を占めるのはサマーウォーズから一貫して描かれている家族をテーマにしたものになるかと思います。

 

導入部分、前半パートは熊徹と九太(蓮)との出会いと師弟関係が丁寧が描かれています。クスっとできる部分が結構多く展開のメリハリも効いていました。中盤からは成長した九太がひょんな事から渋谷へと戻りヒロイン楓との出会い、実の父親との出会いが描かれ、クライマックスは熊徹と猪王山の宗師対決、人間の闇といったところが描かれます。

 

個人的なことになってしまいますが、いままでの作品から月日が経ち様々な作品に触れることが多くなり鑑賞中にも余計なツッコミをしたいところが多くでてきてしまい純粋に楽しめなかったような気がします…当時見ていたサマーウォーズのようにクライマックスは食い入るように見てた感触は少なくともバケモノの子ではありませんでした。 尺の都合というかしかたないと思うのですがメインの熊徹と九太の描写が中心なのでライバル側の描写がほとんどなくご都合展開な部分も気になりました。

 

しかしながら、純粋な気持ちで鑑賞すると本当に楽しい作品です。クライマックス大団円で終わるかとおもいきやまさかの展開も驚いたが結構良かった気がする。

1つ1つの動き、戦闘シーン、音などかなりこだわりを感じられる作品でした。

俳優さんの演技も特に違和感がなかったと思います

チコは一体何者だったのだろう…

 

総合点:3.5/5.0